
【売却事例➄】5年空室の老朽化ビルが空手道場に大変身!築古ビル売却の成功事例!
5年空室の老朽化ビルが
空手道場に大変身!
築古ビル売却の成功事例
「駅から遠いし、ずっと空室だし、修繕もしなきゃ…こんなビル、売れるわけない」。そんなふうに諦めかけていませんか?
実は、収益物件としては厳しくても、「使いたい人」にとっては宝物になる建物があります。今回は、約5年間まるごと空室だった鉄骨造4階建ビルが、空手道場として生まれ変わった売却事例をご紹介します!
どんな物件だったの?
平成5年築の鉄骨造4階建ビル。1階がガレージ、2階が事務所、3・4階がワンルーム各3室(合計6室)という、事業用と居住用が合わさった複合ビルです。
以前は診療所や自動車整備会社、学習塾などが入居し、上階のワンルームは近隣大学の学生さんで満室。安定した賃料を生む、頼れるビルでした。
売れない…!物件が抱えていた4つの悩み
建物の老朽化・損傷
台風で1階ガレージのシャッターがめくれ、外壁からの雨漏りでガレージの天井材が落下。建物全体にしっかり修繕が必要な状態でした。
約5年間、全室空室
3・4階のワンルームも大きな修繕がされないまま、約5年前から建物全体が空室に。賃料収入はゼロでした。
浄化槽による排水
公共下水道につながっておらず、浄化槽で処理する方式。今どきの賃貸物件と比べると、設備面でも課題がありました。
駅から徒歩40分以上
最寄駅からは徒歩40分以上のバス便エリア。駅近の収益物件と比べると、賃貸需要の面では不利でした。
ただし!府道沿いで目立ちやすく、バス停が建物の目の前という強みもありました。ここが後で大きなカギになります。
売主様の願いは「できるだけ高く」
所有者様はご高齢で、物件から離れた地域にお住まい。日々の管理や修繕が難しく、今後の医療費も考えて「建物を直して再び賃貸経営」という道は選べませんでした。
そこでのご希望が、現状のまま売却したい。しかも、生活や医療費のためにできるだけ高くというもの。早く売るだけではなく、売主様の想いにできるだけ寄り添う方法を探しました。
作戦は「収益物件」じゃなく「自分で使う人」へ!
こうしたビルは、ふつう買取再販業者や投資家さんが買主候補。でも今回は、修繕費が多額、今は賃料収入なし、駅から遠い、浄化槽ありと、シビアに計算されやすい条件がそろっていました。そのままでは売主様の希望価格に届きにくい状況です。
「自分たちで使いたい」事業者さんを探そう!
府道沿いの視認性と、建物全体を自由に使える点をアピール。事業用に使いたい買主様へ向けた販売活動をスタートしました。
空手道場にぴったり!3つの魅力
販売活動の中で、空手道場の開設を考えている買主様が興味を持ってくださいました。この建物は、道場にとって魅力がいっぱいだったんです。
- 府道沿いで看板が目立つ!交通量のある道路に面しているので、地域の方に道場を知ってもらいやすい立地です。
- バス停が目の前!弱点だった「駅から遠い」も、バス通いの生徒さんを集められると考えれば大きなマイナスではありません。
- 上の階も有効活用!3・4階のワンルームは、保護者さんの待合スペースや更衣室へ改装する計画に。
外壁や屋上もきちんと修繕し、老朽化した空きビルを立派な一棟の空手道場へ再生するプランが誕生しました。
気になる結果は?
修繕に相応の費用がかかるため、買主様からは価格交渉もありました。それでも、売主様にもご納得いただける条件でお話がまとまり、無事に成約!
かつて多くの人が利用した賃貸ビルが、今度は地域の子どもたちが集う空手道場として新しい役割を担うことになりました。
この事例から伝えたいこと
「空室だらけの古いビルだから売れない」「修繕費が高いから買い手がいない」「駅から遠いから価値がない」。必ずしもそうとは限りません。
収益物件としての価値だけで見ると厳しい条件でも、実際に使いたい事業者さんには魅力的なことがあるのです。大切なのは、「その建物を、誰が、どんな目的で使えるのか」という視点です。
こんなお悩み、ありませんか?
戸建・土地・マンションだけでなく、一棟ビルや収益物件、事業用不動産の売却もお任せください。たとえばこんなケースです。
- 長年空室が続いているビル
- 老朽化して多額の修繕が必要な建物
- 管理が難しくなった収益物件
- 駅から遠く、賃貸需要が不安な物件
- 相続や高齢化で手放したい事業用不動産
物件の特徴と売主様のご希望をふまえて、さまざまな買主層への売却を一緒に考えます。
「安く手放すしかない」と諦める前に!
収益物件としてだけでなく、事業用・自己使用といった別の視点から売り方を考えると、
新しい可能性が見つかるかもしれません。
一棟ビルや事業用不動産の売却も、リテラスハウジングへお気軽にご相談ください。
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